​キーリ・クレスト

　クェレブレに住む竜災研究者の第一人者で、現町長の息子です。卓越した観察力と知識量で、その若さにして”筆頭”と呼ばれるまでに至りました。
　ラゴニアの歴史について研究する中、クェレブレの秘密主義的なやり方には疑問を感じているようです。現町長の息子ということで、期待に応えなければいけないというプレッシャーから反骨的な態度をとりがち。
　熱中すると三日三晩不眠不休で研究に取り組んでしまうため、だいたいいつも寝不足か飢餓状態。